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ハラスメント防止研修


職場のハラスメントを防止するためには従業員への教育・啓蒙を定期的に行う必要があります。カリキュラムは貴社の体制、事情に合わせてカスタマイズ可能ですので、ご相談ください。


弊社ハラスメント防止研修の特徴

<特徴1> 知識詰込み型ではなく、具体的な対応方法を中心とした内容

関連する法律や行為類型などの知識の習得は最小限にして、明らかなハラスメント行為から、被害者が過剰に反応しているケースまで、グレーゾーンも含めて具体的な事例をもとに対応方法を学び、実践に活かせる内容となっています。

<特徴2> 様々な立場からハラスメント問題を捉え、問題の本質を掘り下げた内容

被害者、行為者(加害者)、目撃したり相談を受けたりした者、人事担当者などそれぞれの立場からハラスメント問題を捉え、問題の本質を考察することで、適切な対応・対策をイメージしやすい内容となっています。

<特徴3> ハラスメント防止の鍵となるコミュニケーションの改善を目指した内容

どこまでがハラスメントにあたるかを追求するのではなく、ハラスメントかもしれない事態が起きていることをコミュニケーションのロスと捉え、ロスを無くして生産性を上げるためのコミュニケーションの改善を目指した内容となっています。

カリキュラム例

主なカリキュラム内容例 <約3時間> ねらい
(1)ハラスメント問題の理解
 ・各ハラスメントの定義
 ・職場のパワーハラスメントの実態
 ・違法と判断されたパワハラ行為

各種ハラスメントについて、現在の社会通念となる考え方をベースにして、その定義と基準を具体例を通して理解します。

(2)ハラスメント問題の影響と責任
 ・ハラスメント問題が与える影響と法的責任
 ・禁止されている不利益取扱いの例
 ・人材マネジメントとしてのハラスメントの
  捉え方
ハラスメント問題が引き起こす個人や組織への影響への理解を深めるとともに、ハラスメントをコミュニケーションのロスと捉えることを理解します。
(3)パワハラ事例検討①<ワーク>
 ・「明らかなパワハラ事案」をもとに意見交換
 ・被害者の心理状態
 ・加害者(行為者)の行動の背景
明らかなパワハラとなる事例をもとにグループワークを通じて、被害者、行為者の各視点で背景や心理状態を理解し、問題の本質を掘り下げます。
(4)パワハラ事例検討②<ワーク>
 ・「グレーゾーンのパワハラ事案」をもとに
  意見交換
 ・セカンドハラスメントにならないように
 ・相談があったときの対応のポイント
パワハラかどうか判断が難しい事例を扱う時のポイントと、相談を受けた時の心理的側面からの支援について学びます。
(5)ハラスメントを防止するための対策
 ・仕事で意識したいコミュニケーション機能
 ・怒りの感情の適切な扱い方
 ・パワハラととられないための教育、指導
 ・管理職として求められる基本姿勢
自分自身の日頃の言動を顧みて、ハラスメントととられないマネジメント手法を理解するとともに、ハラスメント防止の意識を高めることで、組織内での発生予防の取り組みを推進するきっかけとします。

実施・運営に関して

<実施時間>

通常、1回の研修では、3時間から1日(6時間)程度を要します。テーマを絞れば1時間30分~2時間の研修も可能です。

<講師>

テーマに沿って実績・経験の豊富な講師を選定し、プロフィールをご提出いたします

<実施場所>

原則として貴社にての研修室・会議室などをご用意いただき、そこに講師が伺い、実施いたします。
※オンラインでの実施も承っております。

お問い合せはこちらまで

受講者の声

「自分には関係ないと思っていたが、パワハラに近いことをやっていたことが分かり、ショックだった。これまでのやり方では社会的には通用しないということを受け入れざるを得ないと思った。」
(40代、IT関連業マネージャー)

「叱責は本人のためと信じていたが、伝わっていなかったかもしれない。相手の特性を理解して、伝えたいことが伝わるように工夫していきたい。」
(50代、製造業役員)

「まさに自分が受けたようなパワハラ事例が紹介された。当時は上司に憤りを感じるだけだったが、研修で、行為者の立場から考えてみた時、自らも回避する方法があったかもしれないことに気づいた。」
(30代、医療機関管理職)

「以前に同僚からハラスメントを受けたという相談を受けた際、慰めるつもりが行為者をかばうような発言になっていたかもしれない。セカンドハラスメントにならないよう気をつけようと思った。」
(40代、小売業管理職)