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厚生労働省所管/労働者健康安全機構「メンタルヘルス登録相談機関」認定

厚生労働省所管/労働者健康安全機構「メンタルヘルス登録相談機関」認定

ストレス耐性診断
STAプログラム

近年、採用の現場で、求めている人材と実際に採用した人材のミスマッチが頻繁に起きています。 短時間の面接の中で、採用応募者たちの特性や可能性を見極めて採否の判断を行うことには限界があります。

新卒採用選考におけるストレス耐性診断の必要性

最近の若者は、社会全体が豊かになり、価値観が多様化する環境の中で、個性尊重といわれながら育ってきています。型にはまらないことは尊いこととして、そこに価値を見出しているため、社会的規範・秩序に納めることが難しくなっています。生活はほどほどで、苦労もなく、特に何かに熱中することもなく、社会に出たのはいいが、そこには厳しい企業の現実が待っています。
企業のルール、仕事のルール・ノルマ、人間関係など、がんじがらめの社会は壁となってたちはだかり、大きなストレスとなります。
そこで、企業ではストレス耐性の高い学生を採用することが求められています。

特徴

新卒採用選考における受検者のストレス耐性を判定できるテストです。

ストレス耐性診断の判定は、精神分析に詳しい臨床心理士や精神保健福祉士、企業危機管理士、キャリア・コンサルタント等が、回答データを分析して行ない、ご報告致します。
ストレス耐性について以下の4段階で判定し、ご報告いたします。

  • 高い
  • やや高い
  • やや低い
  • 低い

判定結果を採否の参考にしてください。
※無料トライアルの実施も可能です。詳細については、お問い合わせください。

実施手順

調査対象者にはチェック形式の調査用紙を渡して記入して頂きます。
設問は、80問(全ての設問に回答必要)あります。
※ 調査用紙のタイトルは「STA」としています。

「ストレス耐性診断プログラムSTA」は筆記試験時や面接の後に実施します。記入した調査用紙は、郵送またはメールの添付ファイルで当社に送付頂きます。