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厚生労働省所管/労働者健康安全機構「メンタルヘルス登録相談機関」認定

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コラム

  • 22-07-13
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メンタルヘルス問題への対応で職場内の連携が上手くいかないときの対処法

職場における諸問題への対応では、複数の部署やメンバーの連携や協力が不可欠です。メンタルヘルス問題で言えば、ラインケアを担う管理職に加えて、人事労務部門や産業保健スタッフがそれぞれの役割を発揮することが効果的な対応につながります。しかし、職場内での立場や役割が違うだけでなく、多様な価値観や考えを持つメンバー同士での連携には難しさもあります。

 

職場内の連携が上手くいかない理由

連携が上手くいかない最大の理由は、それぞれの役割で優先したい対処や方向性が違うからです。人事労務部門であれば労働安全衛生法など法律な義務に照らした対応が優先されるでしょう。また、保健師やカウンセラーなどがメンタルヘルス不調を抱える従業員と面談をした場合には、従業員側の訴えやニーズを優先するように動くかもしれません。管理職としては、日常の業務の滞りや職場内の不安・不満の声が気がかりになるでしょう。

 

連携を支えるコーディネートの大切さ

それでは、そういった立場の違い、優先したいことの違いを踏まえて、どういった対応ができるでしょうか。結論を言えば、それぞれの立場や優先事項の違いを踏まえたうえで、全体としての動きを方向付けたり、整えたりするコーディネーター役が必要です。
実は、それぞれの立場からの言い分や優先的に対処したいことは、個別に話を聞いてみれば、どれも間違っていないし、対応できたらいいことばかりです。ただし、それらを同時に行おうとすると、お互いの意見が対立し、効果的に動けなくなることが起こります。それぞれはよかれと思ってやっているにもかかわらず、誰かから批判されたり、上手くいかなかったりすると、問題を解決しようと動いている方が疲弊する要因になり、組織にとってもマイナスです。

 

EAPコンサルタントによるコンサルテーション

弊社では、関係者の疲弊を防止し、組織内の連携をサポートする目的も含めて、個別ケースの対応についてコンサルテーションを提供しています。問題解決に必要なメンバーでの連携を促し、且つ、組織としての問題解決能力を高めるための支援と位置付けています。

個人への心理的支援を行いながら、組織全体としての課題の把握やその改善へのアプローチを行う仕組みであるEAP(従業員支援プログラム)だからこそできるサポートです。

 

【主な導入事例】問題が長期化しているケースの解決の糸口として実施

メンタルヘルス不調を繰り返す従業員への対応や人間関係が悪化している職場への支援等、これまで社内でいろいろと手を尽くしても解決が難しいと感じているケースを扱います。問題となっている状況を整理し、解決のイメージを具体化しながら、可能な対応を検討します。

新任のメンタルヘルス対策推進者の育成として実施

社内で難しい専門的な教育の提供も、ケースを通じてのコンサルテーションであれば、その職場や専門職のニーズに応じた支援が可能です。組織内のコーディネーター役の育成にも役立ちます。

安全衛生委員会のプログラムの一つとして実施

安全衛生委員会に集まる様々な立場のメンバーで、アイデアを共有したり、今後の連携を考えたりする機会を提供します。実際の対応ケースではプライバシーに関わる情報の扱いが難しいため、弊社で用意した事例をもとにケース検討することもできます。

 

詳しい内容を知りたい方は、お気軽にお問合せください。