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- セルフケアカード
効果的なセルフケアを積極的に実践できるツール「セルフケアカード」
- 従業員のセルフケアの意識を高めて、習慣化させたい
- ストレスチェックとあわせてストレスへの気づきを促したい
- ストレス耐性を向上させて、生産性を上げたい
そのようなニーズにお応えすべく、「デライト式セルフケアカード」(以下、セルフケアカード)を共同開発しました。
セルフケアカードとは、効果的にセルフケアを行うための具体的なコーピング(ストレス対処)の手法、およびコーピングの前提となる自己理解において欠かせない感情表現を厳選・体系化して80枚のカードにしたものです。
従業員へのメンタルヘルス・セルフケア施策の一環として、全従業員に配布したり、本カードを使った研修を実施したりするなど、様々な場面での活用が可能です。
「セルフケアカード」
定価:本体価格 3,300円(税込み)
制作・販売元:デライトコンサルティング株式会社
制作協力:キャリアマネジメントコンサルティング株式会社
セルフケアカード活用のメリット
<個人にとって>
- 健康で活き活きと自分らしく働く基礎をつくることができます。
- 具体的なセルフケアの方法が分かるので、すぐに実践に移すことができ、メンタルヘルス不調を未然に予防することができます。
- これまで自分の感覚だけでやっていたセルフケアを体系的なメニューに沿って理解することで、効果的なセルフケアのバリエーションを増やすことができます。
- ストレス要因から距離を置きたい人は、「情動フォーカス・カード」を中心に、またストレス要因そのものを何とか解決したい人は「問題フォーカス・カード」を中心にと、その人の状況に応じたセルフケアを選ぶことによって、短期間に効果的なセルフケアができます。
<会社にとって>
- 全従業員を対象としたメンタルヘルス対策推進のためのツールとして、また、健康経営や働き方改革に向けた施策の一環として活用することで、メンタルヘルス不調を予防し、企業に求められる安全配慮義務を果たしながら、生産性を向上させることができます。
- グループワークを通じてセルフケア方法を共有することで、従業員同士の理解が深まり、職場における相互扶助や組織の活性化につながります。
- コミュニケーション上のストレス軽減を図ることができ、その結果ハラスメントが生まれにくい組織風土を醸成することができます。
セルフケアカードの構成
<セルフケアカードの項目一覧>
<セルフケアカード> 80枚
情動フォーカス・カード25枚、問題フォーカス・カード25枚、感情カード25枚
要注意カード1枚、切り札カード1枚、問題解決カード3枚
+判定カード 3枚
<セルフケアカードの項目の体系>
セルフケアカードを活用した
メンタルヘルス支援サービス
メンタルヘルス研修や個別カウンセリングなど、「セルフケアカード」を活用して、ストレスへの気づきとセルフケアへの動機づけを高める支援を展開しています。
セルフケアカードを活用した研修講師を養成する「セルフケアファシリテーター養成講座」も開講しています。